随筆/雑記

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世界 文学紀行(6)フィリピン、レイテ島・セブ  十河和夫 記

「レイテ戦記 (上)(中)(下)」大岡昇平 中公文庫 2004年11月 24刷 名著と言われている作品の中には読んでいる人は少ないという本もある。 今回紹介する『レイテ戦記」もその内の一冊だろう。 10年以上前にセブの語学...
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世界文学紀行(5)タイ・バンコク 十河和夫 記

『愉楽の園』宮本輝 文藝春秋 1989年5月15日 第三刷 Lsc会員にも宮本輝ファンは多いと思う。僕は、『泥の河』『道頓堀川』時代からのファンだ。大阪を舞台とした作品が多いのでとっつきやすい、最近では十三を舞台にした『骸骨ビルの庭』...
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世界文学紀行(4)印度・ベナレス 十河和夫 記

『暁の寺・豊穣の海(三)』三島由紀夫 新潮文庫 平成19年2月10日 52刷 『豊穣の海』文庫本で、森川達也はこう解説している。 「まぎれもなく、タイ・印度体験ことに印度における「ベナレス」体験であった、と思われる。年譜によれば...
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世界文学紀行(3)タイ・バンコク 十河和夫 記

『暁の寺・豊穣の海(三)』三島由紀夫 新潮文庫 平成19年2月10日 52刷 『豊饟の海』は輪廻転生の物語だ。物語は、主人公・本田繁邦の目を通して四巻の作品に「転生」が事象として確認されていく。第一巻の最終行で、松枝清顕 は臨終...
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世界文学紀行(2)『輝ける闇』開高健 十河和夫 記

世界文学紀行(2)ベトナム・サイゴン 『輝ける闇』開高健 新潮文庫 平成4年11月11日 15刷 『輝ける闇』は、開高健が自ら朝日新聞社の臨時特派員となってベトナム戦争に従軍し、その体験から生み出したルポルタージュ小説だ。 ...
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世界文学紀行(1) 十河和夫 記

世界文学紀行という名で旅行体験記を書いていきたいと思います。 コロナで海外旅行が制限されて、行きたい都市に行けない状態が続いています。 新たにLSCに入会した会員も戸惑っておられるでしょう! こんなはずではなかった。現地で...
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老い楽通信3 神原克收 記

3.コロナワクチン 菅総理はワクチン担当大臣に河野太郎大臣を起用した。コロナ対策で迷走した内閣で久々のヒットである。(そう期待したい)コロナを解決する切り札はワクチンという認識は専門家の間では常識であろう。ところが国民はそ...
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老い楽通信2 神原克收記

2. 少年探偵団 老い楽(老いを楽しむ)のエンジンは幾つかある。大学・高校・会社の同期会が最も大きいが小粒ながら得も言われぬ隠し味的なエンジンが「少年探偵団」である。メンバーは7夫婦だけで30数年続いている。メンバーは様々...
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老い楽通信 1 神原克收 記

1.老い楽 昨年末映画鬼滅の刃「無限列車編」を見に行った。最近マスコミで「桁違いのヒット」と大きく報じられている。面白いことは間違いないが、何故これ程までの騒動になるのか正直理解出来ない。少し前になるが大ヒットした「君の名は」「万引...
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Go Toトラベルと地域共通クーポンを利用しての旅行  正木伸治記

10月4日〜7日までGo Toトラベルと地域共通クーポンを利用して丹後半島、天の橋立、三方五湖、永平寺、東尋坊、兼六園をドライブ旅行しました。 観光地の紹介は、ごく一般的な観光地ですので詳細は紹介致しませんが、Go TOトラベルと地域...