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第137回クラカン 下出澄夫 記

同好会活動

前回に続いてLSCから7人の参加がありましたので、HPに投稿いたします。
松寿会会員を含めて、13人での観賞会で、久々に賑やかな中での開催でした。

まずは、楽器シリーズの9回目、ブラジルとアフリカの楽器の紹介です。珍しい楽器を楽しみました。

次は、演奏家シリーズの7回目で、N響で25年もコンサートマスターを務めた、篠崎史紀(通称MAROさん)さんが卒業し、名誉コンマスになられたのを記念して選択しました。
そのMAROさんがリーダーのマロカンパニーの弦楽曲を鑑賞しました。
共にヴィバルデイ作曲の「3つのバイオリンのための協奏曲」と
、「調和の霊感」より第6番を鑑賞しました。(写真は第10番)

プログラム3つ目は、ホルスト作曲の「惑星」。
多分、木星の「ジュピター」は聞いたことがあると思います。
エンターザミュージックから、藤岡幸夫指揮者の解説を聞きながらの鑑賞でした。(全曲ではなく、部分的でしたが)
内容は、十河和夫さんの投稿「第137回クラカンに参加して」を見てください。

最後は、ヴィヴァルデイ作曲の「四季」を鑑賞しました。
この曲ならば、まず頭に浮かぶのはイムジチ合奏団の名演奏ですが、本日はMAROさん記念ですので、マロカンパニーの演奏にしました。
途中、夏と秋の各1つの楽章が削除されていました。
少し残念でしたが、余り気付かなかったりして??

次回は、11/8(水曜日)14;00からの開催です。
関目駅のクラシック喫茶「あんさんぶる」にて。
ホルストの「惑星」の全曲の鑑賞と、らららクラシックからブルックナーの交響曲「ロマンチック」を解説を聞きながら部分的に鑑賞します。

多くの方の参加をお待ちしております。

同好会活動

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