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第137回クラカンに参加して  十河和夫 記

同好会活動

第137回クラカンに参加の後の雑感     十河和夫 記

昨日は有難うございました。(2023.10.25.に実施)

「惑星」の説明、とても参考になりました。
各惑星に名前が付けられて、それが占星術に影響を受けている!
まるで、オカルトの世界がクラシックの旋律に乗ってやってくる。
蠱惑的で全身が震えます。

クラシックから占星術を勉強したくなりました。
クラシックを理解するにはいろいろな知識を必要とする。
クラシックがインテリに愛された理由の一端が分かりかけてきました。

話は変わりますが、
学校で習った事って、意外と記憶に残っていますね。
ということは、小学校や中学校の音楽授業って、本当は重要なんだったんなんて気がつきました。


でも、音楽の教師の事は記憶に残っていませんね。
本当は情熱を持ってやっておられたのですが、伝わってこなかったのですね。

とととと、ここで思い出しました。
映画でみた記憶です。
終戦直後、交響楽団の方が生活の糧のため小学校を回っている映画がありましたね。
加東大介がでていたような記憶が。

団員が生活の糧を得るためと、子供に音楽の良さを伝えたいという使命感のせめぎ合いのような映画でした。
食うためのだけの人生では味気ない、では何のための人生か。
もう記憶は朧げなんですが、小学生にクラシックの演奏をしている。
子供はポカーンと聞いている。

そういう場面なんですが、今になって分かります。
ポカーンと聞いているように見えていたが、子供は一生懸命に聞いていたんですね。

そう、今の僕もそうなんです。         十河和夫

                                     投稿:下出澄夫

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