ふるさと自慢との事ですが、私の生まれは石川県の山中温泉。
高校生までは加賀温泉界隈で生活していましたが、大学は金沢で過ごし、北陸の冬の大雪と梅雨の雨と曇天に嫌気をして、就職は兎も角表日本へ、ということで、今を迎えております。
北陸の学生生活などは最高に楽しかったんですが、自慢せよと言われると中々出てきません。
(金沢以下、観光で行くには良いところなんでしょうが?)
そして、社会人になって大阪を謳歌しました(しています?)が、1995年~2000年にジャカルタ赴任をしてからは、インドネシア大好き人間になり、私の第2の故郷はインドネシア、その中でも楽しむならばバリ島が最高です。
自慢というより、写真でバリ島の南側(観光のメイン)を紹介いたします。
写真のメインは、2019年の10月にLACの9人のメンバーで10日間ほど観光に行った時のものです。
まず、西方面へ行きます。
何と言っても絶対行くべき「タナロット寺院」です。
海の満ち引きで景色が変わり、夕日の時は絶景を楽しめます。
バリ島の中心からここへ行く途中には、「ゴアガジャ寺院」があり、他に水浴出来る寺院もあります。
次は南方面へ。
必須ポイントは「ウルワツ寺院」ですね。
断崖絶壁の上から海岸を眺望し、遠くの寺院を眺望し、夕日が低くなるとこれまた最高!
夜になったら夕日の楽しみとともに、「ケチャダンス」をぜひ鑑賞しましょう。
独特の男声合唱?と男の裸の踊り、そして演劇?が進んでいく。
1度聞いたら、忘れられない歌声とダンスです。
ここへ行く前に、途中「ガルーダ公園」に寄って行きましょう。
巨大ガルーダ像だけでなく、メチャ広いエリアを楽しみましょう。
時間に余裕があれば、「アヤナリゾート&スパバリ」の断崖絶壁からインド洋を見渡せる「ロックガーデン」で一杯飲んで楽しんだら最高!
寺院観光の3つ目の方向は北側。
「ブサキ寺院」はバリヒンズー教総本山の寺院です。
アグン山の中腹にあり、沢山の寺院の集合です。
タイミングが良ければ、お祈りもできます。
キンタマーニ高原へも寄れたら、雄大な景色を堪能できます。
同じ北方向ですが、棚田が楽しめ、伝統工芸と舞踏、そして、ルアックコーヒーも楽しめる「ウブド」です。
広大な棚田は十分楽しめますが、最近は、棚田に向かって大型ブランコを楽しむアベックが多いようです。
アグン宮殿とその近くの「ネカ美術館」での絵画鑑賞もおつなものです。
道端ではあの臭いと言われるドリアンが安く食べれますし、ジャコウネコの糞から取るルアックコーヒーは、臭くはなく結構美味しいコーヒーを味わえます。(少し価格が高いですが)
最後に、年寄りとベテランいとっては、海遊びのスポーツより、海辺の散策、ゴロっとのんびりが良いですわ。
プールサイドで午前中はのんびり!というのは、東南アジアの楽しみの1つですね。
もちろん、トローリングで奮闘することもできます。(写真は、若い時に取ったシイラです)
夜は、海鮮料理とビール!たまりませんね!
前回のバリ島ツアーを中心に思い出しての投稿ですが、他にもダイビングも楽しめますし、長期滞在ならば、バリ島の東側や、北側まで足を運ぶと、もっと楽しいですよ。
また、一緒に行きましょう!
投稿:下出澄夫