海外・国内の旅行、長期滞在好きの仲間が集まったサークルです

10月23日のバルーン教室に参加して 大阪府 畑 邦子 記

同好会活動

バルーン同好会よりイベント案内として以下内容で参加者募集がありました。
10月23日(月) バルーン同好会
阪急甲東園駅集合10時→関学散策→ランチ→甲東公民館13時~、結果15名の参加でした。

 当日、阪急甲東園駅下にあるバス停に集合し皆で関西学院前行のバスに乗車、間もなく目的地に到着、今回いろいろ手配していただいた池田さんの案内で、校内の門近くにあるチャペルへ。座ってまもなくパイプオルガン弾く女性が現れ心地よい曲が流れその音色を聞いていましたが、池田さんのリードで、にわかに聖歌を歌う事になり、讃美歌歌集を数冊渡され少し聞きなれた曲・‘讃美歌493番’を、歌える人はパイプオルガンに合わせて、歌っていました。

その後キャンパスにある学生食堂を見学した後、ランチ会場・関西学院会館内にある“レストラン ポプラ”へ。事前に予約済みで、各参加者の選択したメニューが手際良く運ばれてきて、美味しくいただきました。

スタート予定時間13時頃から西川先生が私達生徒の名前と顔の確認をしたいとの事で、参加者の名前を呼ばれ、確認されていました。できれば今後も教室では、各自の名札の表示を依頼されました。
 本日の作成予定は2種類・①ロケット②ハロインを、西川先生の実演を通して指導して頂き、私達はそれを真似ながら作成に入りました。途中あちこちで、バルーンがバンと破裂した時に出る大きな音に皆驚きながらも、作品作りをしてました。

 事前にこの、①ロケット②ハロインのパーツを作って持参するよう指示ありました、中には黒い紙でその裏が白い所を黒マジックで黒を塗るという手間をかけての作品作りをされる方もありました。ロケットの羽の部分が表裏黒にするのは表裏見えるので必要と現場でわかりました。私はたまたま黒の画用紙を見つけそれで羽を作り持参しました。またハロイン作成で目・鼻・口を黒い用紙を使い作成、いろんな色の風船にも黒は会い良かったです。

 作品を作成後、先生からロケットの遊びかた、特に手の指の使い方を教わり、皆教室で飛ばして楽しんでいました。ちょっとした羽の効果で結構飛ぶのだと思いましたが、皆さんいかがでしたが?次の課題ハロイン作成に入り、結構ゴム風船での顔のサイズを気にしなくても作成済みのパーツ・目、鼻、口の付ける位置で表情も変えられ皆さんその顔作りを楽しんでおられました。最後に「余力皆ありますか」と、先生から問い合わせあり引き続きハロインの帽子を作りに入りました。作品完成後、池田さんから帰路方法の案内がありそれぞれにあった方法で帰りました。皆さんご苦労さまでした。おかげ様で楽しい一日を過ごしました。ありがとうございました。皆さんの次回も御参加で、楽しめたらと思いました。

編集担当: 高田幸夫

同好会活動

コメント

ロングステイクラブ関西