新型コロナウイルスの感染状況も落ち着きを見せ、多数の会員の参加のもと、第83回関西支部懇談会・懇親会が開催されましたのでご報告致します。
・日 時:令和5年4月13日(木) 11:00~15:30
・会 場:道頓堀ホテル
・参加者:97名(内、講師1名、関東支部会員2名)
・11:00~11:15
本部総会に引き続き、高原関西支部長の挨拶(今期の活動方針等)と関西支部新運営委員の紹介がされた。
・11:15~11:30
11名の新入会員及び体験参加者の自己紹介が行われた。
・11:30~12:45
「遺言の落とし穴」と題し、藤井薫弁護士にご講演頂いた。
藤井弁護士をお招きいただいた宗村会員の紹介の言葉に引き続き、講演が行われた。日本の標準家庭(夫婦+子供2)で起こりうる遺産相続の問題点を、巧みな話術でお話しいただい後、下記の10項目の説明をいただいた。
1、遺言ってなんだ?
2、遺言がないとどうなる?
3、遺言をしておくべき人、遺言をしなくてよい人
4、遺言はいつまでにすればいい?
5、どんな形式を選べばいいのか?
6、自分で書いちゃいけないの?
7、遺言の失敗例を教えて
8、遺言は誰と相談すればいいの?
9、遺言の費用はおいくら?
10、遺言に関する悲喜こもごも
藤井弁護士から、LSC会員からの相続に関する相談については、格安で応じて頂けるとのお言葉も頂きました。
・12:45~13:00
同好会からの連絡事項、次回懇談会・懇親会担当ブロックの紹介、昼食準備
・13:00~14:30
宗村会員の乾杯の発声に引き続き、食事及び自由歓談。いつものことですが、アルコールも入り、
至る所で話の花が咲いていました。これが懇親会の醍醐味と思います。
・14:30~15:30
童心に帰った笑顔で、恒例のビンゴゲームを楽しみました。
・15:30
平田会員の中締めの挨拶及び一本締めを行い、盛会の内に第83回関西支部懇談会・懇親会を終了しました。
楽しい時間を過ごすことが出来ましたのも、ひとえに開催に向けての準備や当日の色々なお世話をいただいた会員の方々のご苦労があってのことと思います。有難うございました。
下図をクリックすると、会員の皆さんによる「青い山脈」と「高校三年生」の大合唱を動画にてご覧いただけます。
編集担当 谷口孝行