「初体験の台湾新竹でのロングステイ」(2013年11月15日〜28日)若林紘一郎 記

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私がLSC関西支部に入会して間もない頃、神原リーダーのお誘いで関西支部会員20名が台湾・新竹に二週間滞在しました。私達夫婦にとって初めてのロングステイで暖かい台湾の人達との交流に大変感激した忘れがたい思い出となりました。現在コロナ禍で旅行もできない中、過去を振り返ってみるのも良いかと思いアーカイブを見ながら記しました。

台湾には銀髪族協会(TARP)という組織があり台湾各地に支部がありますが、中でも新竹TARPは会員数1400人を数える最大の組織で、今回はその前理事長の林 幼美さんとLSCの神原さんとの強い繋がりで今回の日台交流のステイが実現しました。(現在は台湾銀髪族協会聯合会 元理事長 林幼美様)

今回宿泊したコンドミニアムは林幼美理事長の持ちビルをロングステイ用宿舎に改装したもので北新竹駅前にあり大変便利な場所でした。

12日ステイの内、下記の如く日台交流行事のスケジュールが6回あり、忙しくもあり大変楽しい滞在でした。

☆2日目、1回目の行事は到着翌日、大歓迎会をして頂きました。

コンドミニアム1階の多目的ホールで日本側20人、台湾側も20数名集まり幼美さんの挨拶と神原さんの御礼の挨拶から始まりました。事前準備された台湾料理や果物を山のようにふるまっていただき、我々は持ってきたお土産のお菓子などを出して楽しく歓談しました。日本語ができる台湾の方も数人いて、お互いに賑やかな交歓会でした。ホールにはカラオケ設備もあり、途中からカラオケ合戦が始まったのですが、台湾の方達は日本の演歌をよく知っていて、日本語で上手に歌うのには驚かされました。

2日目の歓迎会 林幼美さん、神原さん挨拶

台湾の人が準備した台湾料理

☆2回目の行事は海岸巡りでした。

この日もTARPのメンバーが20人強参加してくれメンバーの車8台に分乗して海岸の景色を楽しみました。

海岸の展望台、ガラス工芸品展示場、漁港、魚市場などを案内してもらいレストランで昼食をとりました。

おいしい海鮮料理でビールを飲んで一人400台湾元(約1400円)でした。食後すぐカラオケ合戦がまた始まりました。どこにでもカラオケ設備が整っているようで、本当に台湾の人はカラオケが好きで熱唱は3時まで続きその後、コンドミニアムまで送っていただきました。

☆3回目行事、1階の多目的ホールにて日台カラオケ合戦。

台湾側は大学の音楽の先生が来て台湾の歌を我々に指導してくれました。ここのホールでTARP会員にカラオケ教室をやっているそうでカラオケ教室の先生や生徒が多く参加してくれました。歌は日本の演歌が中心でそれに台湾のポピュラーな曲が加わっていました。台湾チームは演歌はすべて日本語で、よく練習されているようで上手に歌うのには驚かされた。日本側も日本の演歌を中心に順番に歌いました。台湾チームに負けないように私が台湾の国民的歌手、テレサテン(台湾名、鄧麗君(ダン・リージン))の歌を中国語で歌うと台湾側から喝采を浴び大変うれしかったです。

この日も当然のように茶菓や果物が盛りだくさん用意されていました。

☆4回目の交流会は「日本料理対台湾料理」。これも1階ホールで開催。

日本側の料理は手巻き寿司、巻き寿司、おにぎり、インスタントみそ汁で、皆で朝6時から50人分の料理を作りました。手巻き寿司の具のお造りは前日朝市へいきマグロ、鮭、エビなど買い付けました。

料理は神原さんの奥さんをはじめ女性陣が手際よく活躍し、魚の捌きは佐藤さんや男性が寿司用に細く上手に切りました。

台湾側は家で作ったたくさんの料理を持ち込んでくれました。手巻き寿司の作り方は神原さんの命令で私がつたない中国語で説明し実演しました。日本料理は好評でおいしいと言っていただき余ったお寿司もすべて家へ持ち帰ってくれました。

日台料理で交流会   ギョーザなど台湾側持ち込みの料理

☆5回目の行事は新竹市政府関係への表敬訪問。

この日もTARPメンバー15人くらいが自家用車で送迎と案内で駆けつけてくれた。

市議会を見学後郵便局本局を訪問しました。玄関で局員が列を作って出迎えてくれた。

ホールには高齢者用のコーナーがあった、各窓口には椅子がおいてあり座って対応できるようになっていて日本にはない顧客第一主義の徹底ぶりを感じました。

昼食後、新竹市政府主催「高齢者健康都市連合」の年次総会を見学。その後バスで郊外の大学へ行き健康都市連合のイベントに参加し学長の挨拶や才色兼備の女性の案内で大学を見学した。

日本人留学生も数人いるとのことでした。この日もTARPメンバーのホスピタリティーはすごい。誠心誠意の気持ちが伝わってくる。おかげでお互いの交流も深まり中には個人的なお誘いを受ける人も出てきました。

郵便局玄関にお出迎えの職員 郵便局内部

☆6回目は三義地区への日帰りバス旅行。

道中バス中はずっとカラオケ。台湾人は本当にカラオケ好きだ。

途中、林オーナーの知人の豪邸を見せてもらった。個人の家なのでふつうは非公開とのことですが台湾の金持はけた外れだった。丘陵地に造った広大な庭園に巨大な鯉、チョウザメ、珍しい鳥、植木などのコレクションがあった。車庫には世界の名車のコレクションがあり、ナンバープレートは1111、7777などばかりだった。ここで記念撮影し、昼食後は木彫りの町、三義を見学したが木彫の店ばかりがずらりと並んでいた。その後木彫り博物館を見学し帰途についた。

豪邸の外車コレクション 10台

参加した陽気なTARPメンバー

以上が主な交流行事でしたが台湾の皆さんは本当に歌が好きで陽気でフレンドリーでした。カラオケの苦手な人がいるかもしれませんがテレサテンの歌を覚えておくと交流が深まると思います。

二週間にわたるTARPの皆様の暖かいおもてなしに触れ、大変楽しい思い出深い日台交流ロングステイでした。

なお、自由行動の日には家内と1泊二日で高雄、台南旅行に行ったり温泉日帰り旅行などに行き楽しみました。

御承知の通りLSCは神原リーダーのお誘いで台湾には毎年、新竹、高雄にロングステイし大変お世話になっていますが、今回のコロナ被害、豪雨被害に対しても台湾銀髪族協会から医療用マスクや義援金を送ってくださいました。

以上、7年前の台湾銀髪族協会の人々との懐かしい思い出を記しましたが今後も長くお互いの交流が続くが続くことを願っています。若林 紘一郎

 

 

 

 

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コメント

  1. 神原克收 より:

    若林さん
    懐かしいですねぇ。あれからもう8年も経つのですねぇ。あの頃のことが鮮明に蘇ります。
    今日もその時の参加者 陳金山さんから電話があり「会いたいなぁ、早くおいで」とお元気そうでした。幼美さんの孫も見違える程大きくなっています。
    次回は是非高雄にもご一緒しましょう。楽しみにしています。 神原克收

    • 若林紘一郎 より:

      神原さま

      コメントありがとうございます。
      時の経つのは早いですね。
      幼美さんたちの動向はfacebookで見ていますが一度またお会いしたいです。
      次回高雄へはぜひご一緒したいです。

  2. 井藤 正治 より:

    若林さま
    林 幼美さん他 懐かしい顔ぶれが写っており、楽しい台湾ステイを思い出しました。ありがとう!!

  3. 高田 幸夫 より:

    若林様
     LSCならではの楽しいステイですね。現地の人との交流がとても素晴らしいですね。特に日本料理対台湾料理は面白そうですね。私は昨年の2月にLSCの仲間と一緒に行きましたが、コロナの関係で交流は僅かでした。機会があったらまた行ってみたくなりました。

    • longstayclub より:

      若林様
       素敵な投稿ありがとうございます。67人の方からアクセス頂いています。お尋ねの返信の件ですがもう一度トライをお願いします。「上に表示された文字を入力してください」の入力の間違いの内容お願いします。

    • 若林紘一郎 より:

      高田さま

      コメントありがとうございます。
      時の経つのは早いです。
      ぜひまた一緒に台湾へ行きましょう。

      若林紘一郎

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