2024年もLSCの多くの仲間が1か月にわたって台湾の高雄に避寒旅行を兼ねてロングステイしてきました。その第一報をお届けします。
「高雄ステイ日程表」に記載された2月26日のイベントに参加しました。2023年度にも同様の招待があり、幼稚園経営者の葉さんにお会いでき、彼女の経営理念やお話を聞くことができました。しかし、幼稚園訪問はコロナの影響で実現しなかったため、とても残念でした。しかし、今年の2024年は訪問が実現し、楽しみにしていた私は大喜びです。以下はその日の園児たちとの交流の様子です。
長年お世話になっている幼稚園経営者である葉さんが経営する「童年緑地」を、園児たちとの交流を主目的として訪問し、LSCの参加者と共に素晴らしい時間を過ごすことができました。午前8時30分に集合し、園からのバスで幼稚園へ向かいました。葉園長さんと園児たちから大歓迎を受け、手作りのレイをかけていただきました。園児たちは私たちの前で力強く龍の踊りや歌、太鼓演奏などを披露し、そのパワーに圧倒されました。
その後、LSCメンバーはグループに分かれて、それぞれの園児の部屋へ行きました。
- Aグループはお面の色付けを楽しみました。
- Bグループは凧作りに取り組みました。
- Cグループはラップを利用して手巻きずしを作り、園児たちと一緒に楽しい時間を過ごしました。
場所を変えて、次のクラスでは、音楽交換が行われました。日本の童謡や唱歌「結んでひらいて」や「幸せなら手をたたこう」が歌として披露されました。しかし、私はウクレレを持参していたため、世界中で知られる子供の歌「ドレミの歌」の英語版を提案しました。すると、4歳ぐらいの園児たちはみんな英語で「ドレミの歌」を元気よく歌ってくれたことに驚きました。日本の園児たちにも早く英語教育が必要だと痛切に感じました。
場所を変えて、次のクラスでは、音楽交換で日本の童謡・唱歌‘結んでひらいて’や‘幸せなら手をたたこう’が、歌として浮かび園児達に披露されましたが、ウクレレを持参していたので、世界に通用する子供の歌「ドレミの歌」英語版をやってみようと提案し始めたら、4歳ぐらいの園児達は全員英語で「ドレミの歌」を元気よく歌ってくれた事に驚きました、日本の園児達にも早く英語教育が必要ではと痛切に感じました。
最後に園からの昼食をいただき、LSC会員は園児達との交流での楽しい一時を過ごす事ができた事に満足された事と思いました。楽しい一時をありがとうございました。
編集担当: 高田幸夫