観光列車と名湯をめぐる四国の旅　兵庫県渡辺盛夫記

LSC関西旅行企画グループによる3泊4日のツアーが9月29日から始まりました。
参加者は関東地区、中部地区、関西地区、それぞれから、飛行機で、列車で、高速バスで集合場所の道後温泉、椿館に16時までに皆さん元気にやって来ました。

(以降の個々の写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

第1日目は道後温泉「椿館」にて温泉と豪華夕食を堪能しました。

　第2日目は伊予大洲駅から松山駅まで、観光列車「伊予ものがたり双海編」に乗り、車内で景色を見ながら豪華弁当をと言う企画でした。が、残念な事が発生し、我々が乗るべき観光列車が何かの列車事故の影響を受けて運行中止となってしまい、地上のレストランにての昼食となりました。が、今後の楽しみとしてとっておきましょう。
観光バスにて琴平温泉へ　本日の宿泊は「大江戸温泉ホテルレオマの森」

　第3日目はホテルから琴平駅に向かい観光列車「四国まんなか千年ものがたり、そらの郷紀行」に乗車、列車内で素晴らしい景色を見ながら昼食を摂りアルコールなども楽しみながら大歩危駅に着き大歩危峡を遊覧船で楽しみました。

その後、かずら橋で有名な「新祖谷温泉ホテルかずら橋」に宿泊です。明るいうちにかずら橋を恐々渡り、豪華夕食の後の夜にはライトアップされた橋や滝を堪能し、見上げれば満天の星と言う最高の舞台を満喫出来ました。

　第4日目の最終日は徳島市内観光です。
　「阿波踊り会館」会館にてプロの踊りを鑑賞し、阿波踊りの踊り方も伝授してもらいました。
盛りたくさんのイベントで毎日楽しめ、ご馳走三昧、観光三昧の旅でした。
夕食時には関西地区、関東地区の方々がバルーンやハーモニカ、マジック等楽しい余興も飛び出し、オールLSCの交流も盛り上がって楽しい旅でした。