❖私の日常生活パターンを紹介❖
1)朝4時半、すぐに起床せず約30分間のベッド体操やタオルマッサージでアイドリング。
2)6時半から近くの公園へ向け早朝散歩、約1キロ。散歩ついでに語学放送の聞き流しと道端のごみ回収環境保全ボランティア(主にタバコの吸い殻とごみステーションカラスのいたずら後始末、そして最近目立つのがマスクのポイ捨て、多いときは数枚になる)以上の3点セットで約1時間を消費する。但し消費税無しである。
3)帰宅後シャワーを浴び気分爽快! トーストとプラスアルファ程度の簡単朝食をパソコンを前にしながらの朝のひとときを過ごす。ちなみに奥方はナイトアウル、夜型である。
4)週2~3回、運動と緑を求め六甲山山麓、標高200m弱にある保久良神社参り、行程往復90分。
5)昼食も又、クッキングを楽しむべくトライしている。時として奥様分も、但し夕食はノータッチ。
6)昼食後は1~2時間、長めのお昼寝である。それと前後して楽しむのが室内健康器具、なかでも最近愛用しているマッサージチェアーは我がポンコツ体を優しく癒してくれる傑作芸術品である。
7)奥方手作りの夕食を楽しんだ後は入浴タイムである。時によりシャワーで済ますが散歩の道端で摘まんできた”よもぎ”を使ったよもぎ湯も癒しになる。ぬるま湯からの入浴を心がけている。
8)夜の8時半位からベッドインする。ラジオ教養番組などを聞くうちに就寝となる。
❖残りの人生そして旅と健康について❖
”残りの人生”との発想はともすればマイナーな気持ちを醸すけれどもここは一念奮発、心の置き所を変えて”健康で充実した長寿を全うすれば、過ぎ去りし月日に負けない人生を楽しむことになる。
ではその方法は・・・頭を使う事と察する。その方法の一つに旅のプラン作成がある。
具体的中身の5W2H(いつ・誰が・どこで・何を・何故&どのような方法で・その費用は等)を愉しみ乍ら行う事である。そして実践は決して計画通りには行かない事である。俯瞰して考えると楽しいゲームがごときである。つまる所、いかにして脳を活性化するのか!という事になる。楽しく感じる事が脳の活性化に繋がっているのでしょうか。 どんな境遇にあっても今を楽しむ心の柔軟さが求められるのでしょうか。
「恬淡 明朗 颯爽 溌剌」
読み方は テンタン メイロウ サッソウ ハツラツ です。
その意味は、恬淡=あっさりとして名誉・利益などに執着しない様 です。
後の文字は推して知るべしでしょうか。
編集担当 江口三重子