第 97 回(LSC 第 5 回)クラカン
(クラシック音楽鑑賞会)
開催日:2022.02.23、場所:あんさんぶる
本日の第 97 回クラカン(クラシック音楽鑑賞会)も、前回に続いて蔓延防止が
発令されているので、あんさんぶる主催のクラカンとして開催致しました。
今回は LSC 会員 2 人(白井さん、下出)と松寿会の会員と一般参加者 4 人と
少人数の開催でした。
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本日のプログラム
① 山宮るり子のハープを聴いてみよう
②ボロデインの「ダッタン人の娘たちの踊り」と
「ダッタン人の踊り」を鑑賞。
③「クラシック TV」より、宮本亜門と清塚信也を支えた曲、
及びマーラーの交響曲第 5 番第 4 楽章「アダージョ」を鑑賞
④マーラーの交響曲第1番「巨人」を鑑賞
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①山宮るり子のハープを聴いてみよう
マーラーの大曲を控えているので、最初は気楽に聞けるように、ハープの独奏を鑑賞しました。
ドビッシーの「夢」、「月の曲」に続き最終曲は、聴きやすいスメタナの「モルダウ」を
鑑賞しました。
②ボロデインの「ダッタン人の娘たちの踊り」と「ダッタン人の踊り」を鑑賞
吉井瑞穂のクラリネットと、飯盛範親指揮の日本センチュリー交響楽団の演奏を楽しみました。
③「クラシック TV」より、宮本亜門と清塚信也を支えた曲、
及びマーラーの交響曲第 5 番第 4 楽章「アダージョ」を鑑賞
演出家の宮本亜門をゲストに、人生を乗り越えに助けられた曲「白鳥の湖」、
と、ピアニスト清塚信也は、マーラーの「アダージョ」のお陰で、音楽漬の中で、
音楽が嫌いにならなかったようです。
④ マーラーの交響曲第1番「巨人」を鑑賞
マーラーの交響曲第 1 番「巨人」を、伝説の名演奏、バーンスタイン指揮ウイーンフイル管弦楽団
の演奏を鑑賞しました。
今回は第 97 回になります。
次回第 98 回は、3/16(水)開催(当初より変更になっております)ですが、マンボウ期間が延期に
なった場合は公式には中止し、次回もあんさんぶる主催の開催で、ショパンの「英雄ポロネーズ」 と、ビバルディの「四季」、を楽しみます。
その以降は順次、3/23(水)はハイドン「奇跡」、
4/13(水)は第100回目として、チャイコフスキーの「悲愴」を観賞致します。
(変更もありえます)
多くの方の参加を期待いたします。