緊急事態宣言解除後のクラカン(クラシック音楽鑑賞会)2回⽬を、10/25に開催いたしまし。LSC関西(ロングステイクラブ)から 5⼈の参加(下出を含む)があり、一般参加者5人を含め、10⼈での鑑賞会になりました。
- 日時: 2021年10月25日(月) 14:00~17:00
- 場所: クラシック喫茶「アンサンブル」
- 会費: 1,200円
鑑賞曲は以下の通りです
1.オーケストラがやって来た
「小沢のシャコンヌ音楽のこころ」を鑑賞。
(若き日の小沢征爾指揮を鑑賞。山本直純とのやり取りが凄く楽しいTV番組でした)
2.バッハ/シャコンヌ
チョン・キョンファのヴァイオリンで鑑賞。 素晴らしいヴァイオリンの音色に、魅了されました。
3.スメタナ/モルダウ
「らららクラシック」より解説で勉強しながら鑑賞。
スメタナは、ベートーヴェンと同じく、若くして耳鳴りが始まり、聞こえなくなったようです。
今のうちに、と、チェコの誇りを取り戻し、やがて晴れる日が来ることを祈って、「わが祖国」を作曲しました。この「モルダウ」はこの中の2曲⽬で、チェコの第2の国歌と なっております。
4.ザ・ベストギャングのコントラバスカルテット
モリコーネメドレー、ボラーレ、ベートーヴェンの第9のロック、赤トンボ、恋、5×4メドレー、ラテンメドレーを約35分間楽しみました。
5.ブラームス/交響曲第2番
カルロス・クライバー指揮、ウイーンフイルでの伝説の名演奏を鑑賞。1楽章の美しいメロデイは、ずっと耳に残っております。
◆次回は、11月8日(月)の14:00~17:00に開催します。
投稿編集 安樂秀典