パークセーからシーパンドーン
まず、このYou Tubeを観てから進んでください。シーパンドーンの良さがよくわかると思います。
メコン川の広大な中州に無数の島が浮かぶシーパンドーン。「4000の島々」という意味の地だ。
19世紀、インドシナの植民地にしていたフランス。物資の移動をメコン川に頼ろうとしたが、この島々の間を駆け抜ける急流に阻まれる。
そのため、船をあきらめて島に鉄道を施設して、船と船の間をつなぐ方法が採用された。
その場所が、コーン島とデット島だ。この島と島を結ぶ鉄道橋は現在は表面をコンクリートで塗り固められ住民の重要な生活道路になっている。
コーン島、鉄道橋のたもとにあるゲストハウスに宿泊。
メコン川に面したテラスのハンモックでくつろぐのは最高。
テラスレストランでビールを飲みながら、鉄道橋を渡る人々を見るのも最高。
ソンパミットの滝。シーパンドンの中の滝の総称で、地元の人達はリーピーの滝と呼ぶ。リーは魚を入れるビク、ピーは精霊という意味。
コーンパペンの滝: 滝の高さは15~21mほどで特別に高いわけではないが、大小無数の滝が幅10~11kmにわたって連続しており、
『ギネス世界記録』では世界で最も幅の広い滝と認定されている。
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