4月23日、堺市にてバルーン講習会が催されました。
南海高野線堺東駅、9時頃30分に集合です。
まず『シマノ自転車博物館』見学に参りました。
シマノ自転車は歴史のある企業です。



自転車の黎明期から現代にいたるまで展示されていました。
1813年にドイツで作られた木製の二輪車。ペダルはまだ無く足で蹴って走っていました。これが自転車の発明と言われています。その後、ペダルが着き、チェーンが着き、空気入りのタイヤが装着されるなど進化して今日に至っているとの説明が有りました。

ペダルは無く足で蹴って走る



年代別に作られた自転車を目の当たりにして感動を覚えました。
そして、別のコーナーでコンピューターを使ってお遊び。

いつの間にか皆さん夢中になってました。


見学のあとは『江久庵(こうきゅうあん)』にて「釜飯」または「にゅうめん」のランチです。




美味しい料理を頂きながらワイワイ・ガヤガヤ、楽しくおしゃべり。

食後、ニ階へ移動
コンサートも開かれている格調のある部屋の見学です。
二階のベランダから古墳を間近に観ることができました。


『方違神社』からバルーン会場の『福祉会館』までウォーキングで移動


“急いでください。バルーン講座の開始時間が遅くなりますよ”の声が。
でも足がついて行かないよ~



私は初めてのバルーンです。
色々教えていただきながら完成⁇

❝イェーイ❞
西川先生は初参加で戸惑っている私を懇切丁寧にご指導をして下さいました。
西野さんご夫妻にはいろいろセッティングして頂きました。
お陰様で『シマノ自転車博物館』では自転車について知らなかったことを多く学べたし、『江久庵』では美味しい料理の他に国宝級の襖絵や古墳を間近に観ることもできました。

悦子
大変楽しい時間を゙共有させて頂きました。
有難うございました。
編集担当 谷口孝行