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「伊丹まちなかバル」そぞろある記  松本久美子 記

随筆/雑記

コロナ明けで皆さん外出の予定が重なり、5月20日(土)の今回のバルは、結局4名(高木宏斉・三宅求・高原政玉・松本久美子)での実施になりました。バルはお昼の12時から始まるので、とりあえずバラ園の散策に行く事にしました。

暑い日が続いたせいか早めの満開を過ぎた品種も見られましたが、それでも荒牧バラ公園では1万本のバラがお出迎えしてくれました。

12時前までゆっくり鑑賞しバスで中心部に戻りましたが、昼の12時開始の店舗前には長い行列が出来ていました。参加店舗の出す自信作のお料理とワンドリンク付きで1店舗当たり800円です。

まず創作料理の「市口」さんで、合鴨ステーキにドリンク(私は白ワイン)を堪能し、日本酒と串揚げの「ICHI」さんに移動しました。ここでは、特選ハラミ雲丹のせと、丸ごと活きアワビで地酒をいただきました。

3軒目はジャズライブの「ALWAYS」さん。簡単なおつまみにバーボンやスコッチウィスキーを頼みました。

2組のショーを堪能した後は、同じ建物内にある「WADO」さんでラストの時間を過ごしました。日本酒や焼酎バーの雰囲気のこのお店で、竹の子ご飯・ワカサギ南蛮漬け・オクラのごま和えをつまみに全300種の中から皆さん日本酒を選び、ほっと一息つきました。

10時15分に伊丹駅に集合し、最後は17時になっていましたが、楽しい時間ほどあっという間だと実感した一日でした。今年は10月にまた開催されるようですので、タイミングが合えば是非皆さんご参加ください。

編集担当:江口三重子

随筆/雑記

コメント

  1. 渡辺かおり(浅原) より:

    楽しみにしていたのにモリオさんの娘さんご夫婦が帰国されていたので予定が重なって参加出来なくなってごめんね~。
    美味しい料理とお酒、良いですね。

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