11月度も伊丹市立こらくる児童館主催テレホン童話に入選した作品を掲載します。今回は、私の作品です。40数年前の息子達の七、五、三の思い出を童話にしてみました。三人の息子達はおじさんになり、父親は8年前旅だってしまいましたが家族時々集まっては旅行や食事をしてにぎやかな時間過ごしています。

◇作品名: 「七、五、三」
◇作者: 江崎芙美子
◇あらすじ:
3歳の”純くん”には幼稚園と小学校のお兄ちゃんがいます。夜になりました。寝る前の楽しい本の時間になりました。明日はお休みなので2冊読んでもらえるところですが「一つでいいよ」三人が相談した結果です。お母さんはなぜなのか分かりました。明日着る大事な背広が枕元に並んでいるからです。
◇脚本: 上坂和美
◇演出: エフエムいたみ
◇声の出演: 兵庫県伊丹北高校放送委員会

チヨ子
ちなみに、今回の、7,5,3,の童話に、登場してる7歳の、ご長男江崎将史(えざきまさふみ)さん、ミュージッシャンでppポポのグループの仲間、トランペット奏者 全国ツアーライブで、活躍されておられます。興味のおわりの方は、覗いて上げてくださいネ

芙美子
作品の長さは6分です。下記の写真の中の「▷」をクリックしてお聞きくださいね。
編集担当: 高田幸夫