大阪・富田林市・寺内町・古い街で規模も大きく、質の良い商家住宅で、大半が江戸時代に建築され、今も使われています。江戸時代の雛人形、各家庭で引き継がれて来た物を3月(春)と10月(秋)、雛まつりとして展示され、見学をして来ました。 素晴らしい作品が多くあり、満足でした。
- 江戸時代、京都を中心に御所、紫宸殿(ししんでん)を模した雛御殿飾りがよく作られました。
立派な御殿の中と外に女性が居られ、今でも御殿がピッカピカです。 |
江戸時代そのままで、凄い雛壇、大事に管理されています。(現在の価値、100万円程) |
- 今の期間のみ、道端で雨に濡れない様に、ちょっとした物を展示されています。
- 寺内町のPRに作られた物と思われますが、立派な雛壇ですね。
編集担当 江口三重子