雪の戸隠スノーシュー・ハイキング 高田幸夫 記

東日本

私とスノーシュー

大寒波が到来して日本列島が凍えている。日本海側は久しぶりに大雪となった。雪は白魔として恐れられることも多いが、晴れた日の雪景色は大好きである。
私と雪との付き合いは長い。新潟に転勤して住んでいた頃、子供を連れて毎週のようにゲレンデへ行った。本格的にスキーを始めたのもその頃であった。子供と一緒にスキースクールに入って教えてもらったこともあった。新潟から大阪へ戻るころになると、ゲレンデ・フェスティバルに参加して松明を持って滑走で着るくらい上達した。
しかし、昔は1~2Kmの滑走を休むことなく一気に滑り降りたが、近頃は足の疲れから長くは滑れなくなった。

駒ヶ岳の千畳敷カールのスノーシュー・ツアー スノーシューを履いて3時間ほど歩きました
雪上で食べるおにぎりは最高! 寝そべって休憩も・・・

そこで、数年前から始めたのがスノーシュー・ハイキングである。スノーシュー・ハイキングは何のテクニックも要しない。普段の山歩きと同じである。異なるのは、スキーヤーと同じ服装しスノーシュー履いて歩くことである。スノーシューは西洋式”かんじき”とも呼ばれ新雪の上でもそんなに沈むこともなく歩くことができる。最近のものは容易に脱着でき軽くて便利なものが多い。

雪景色の黒姫山 スノーシュー(西洋式かんじき)

スノーシューを履いて白銀の世界を楽しむと最高である。雪山を遠くに眺めながら森林の中を歩く。森といっても枯れ葉も落ちた樹木の立ち並ぶ冬の森は視界は広い。森の動物たちにも出会える時もある。疲れてきたら雪の上に大の字になって仰向けになって寝そべる。雪の上に座っておにぎりを頬張るのもたまらない。マイペースでのんびり景色を楽しみながら歩くと最高の贅沢である。

毎年のように家内と共にスノーシュー・ハイクに出かけている。昨年はコロナ禍の中で行けなかったが、今年こそ行ってみたい。コロナ禍がピークアウトしてgo-toが再開された2~3月頃が最適である。駒ヶ岳など高山では5月の連休でも楽しめる。

神秘と幻冬の古道「雪の戸隠スノーシュー・ハイキング」

一昨年の3月に戸隠高原で一泊二日のスノーシュー・ハイキングを楽しんだ。
初日は2時間ぐらいのスノーシューを楽しんだ後は夕食後、ホテル主催の「星空観賞」の講演があった。その後、冬の夜空を外へ見るために実際に外へ出た。高原の夜は寒いが空は透き通っており星が眩く輝いていた。

夕食後の「冬の星空」講演 宿泊ホテルの夜景
星空観賞へ 冬の星空

翌日は朝起きると新雪が積もっており、外に出ると雪景色の黒姫山が高く目の前にそびえていた。バスで戸隠神社奥社入口まで行き、スノーシューを履いて歩き始めた。

鏡池から戸隠五山を望む 戸隠高原の神聖な古道を歩きました

往復4時間の雪の上のハイキングである。凍り付いた鏡池の上から見る戸隠五山は素晴らしかった。今でも目にくっきりと焼き付いている。帰りに食べた戸隠蕎麦もおいしかった。

ここは凍りついた鏡池の上です 名物の戸隠蕎麦・・・とてもおいしがった!

二日間の記録を4分間の動画にまとめてみたので、ご覧いただきたい。好天の戸隠高原をたっぷり楽しめます。
(下の映像をクリックすると動画が見えます)

 

以上   高田幸夫 記

東日本

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