楽しくて、心もお腹も満たされる!日帰り国際交流ツアーがスタート!
高齢者の皆さんが気軽に台湾の文化に触れ、美味しいものに囲まれながら素敵な1日を過ごせるよう、高雄市銀髪族協会と日本ロングステイクラブがタッグを組んで企画したスペシャルツアーです。
2026年1月23日に開催されたこの企画は、高雄、屏東エリアを舞台に文化探訪✕絶品グルメ✕温かい人とのふれあいがぎゅっと詰まった大満足の一日でした。
旅の甘~いスタート!バスの中でサプライズ
バスに乗り込んだ瞬間からワクワク!
毎年賞を取っている美濃の小さな農家さん。チャン・ウェンジュンさんが特別にプレゼント♪「オレンジハニートマト」を、メンバーのリン・ウェンジュンさんが特別にプレゼント♪。甘酸っぱくて爽やか、後を引く美味しさ!
参加者の皆さん「恋に落ちる味~!」と大絶賛で、車内はもう笑顔でいっぱいでした♡。
芸術が日常に溶け込む魔法の場所へ
最初の目的地は、独特の世界観が魅力のミリ村男美術館(濔力村男美術館)ゆつたりガイドツアーで、作品を通じて「芸術って生活の一部なんだ!」を実感。ここでは立体感あふれる自然派風景画をじっくり鑑賞。遠近のぼかしや空気感が織りなす「敦み」「深み」が本当に心地よくてゆっくり浸ることができました。

お昼は豪華!草魚の12変化ランチで大興奮
お昼は地元で大人気の麻辣草魚料理店 で、名物 草魚(ソウギョ)の12通りの調理法 を堪能!蒸したり、煮込んだり、創作アレンジしたり…次から次へと出てくるボリューム満点の料理に、「こんなに美味しい台湾料理、初めて!」と大盛り上がり。食卓は自然と笑顔と文化トークの交流の場になりました♪(左:銀髪族協会事務局長 劉美氏、中央:三山王寺 徐仁寿会長、右:日本ロングステイクラブ後藤成子氏)

台湾の心に触れる、感動の民間信仰体験
午後は、県指定史跡 九夷址村三山王果寺 へ。徐仁寿会長の生き生きとした解説で、「王爺内伝后頭」文化祭や神と人が一体となる台湾の信仰の深さを学びました。皆さん真剣に耳を傾け、何度も「なるほど〜!」と頷きながら、心が動かされる時間に。
中国広東省潮州(今の掲陽市あたり)出身の神様トリオ!3つの山の神様が合体した「山の守護神チーム」——それが三山國王です。古い伝説は1400年以上前にさかのぼります。なんでこんなに人気なのか? 主なご利益をまとめると…
・水旱(洪水や干ばつ)から守ってくれる。
・疫病を退散させてくれる戦いや災難から救ってくれる。
・豊作・商売繁盛。
特に潮州出身の移民や客家人(ハッカ人)が台湾に持ち込んだ信仰なので、 高雄の鹽埕(えんてい)三山國王廟をはじめ、古い廟が台湾各地にたくさん残っています。台湾に来た人たちは「故郷の山の神様、こっちでも守ってくれ〜!」という気持ちで、代々信仰を続けてきたんですよね。歴史に疎い私でも、ガイドさんの説明には驚きがいっぱい。
600年前、400年前という人類史レベルの話や、ご先祖様たちの苦労に触れて、心から厳かで深い気持ちになりました。







路地裏でほっこりタイム♪ 豆腐プリン&お茶&物語
次は 黄埔新村 の 西三茶館 で、古民家再生の温かさに癒されながらお茶タイム。そしてハイライトは 「路地裏生活:豆腐プリンを食べて物語を聞く」 体験!なめらかで優しい豆腐プリンと、地元の方の心温まるお話が、味覚と心をじんわり癒してくれました。ゆったりとした午後が、最高のご褒美でした〜。
🦆 締めはジンジャーダックの温かさでフィナーレ
夕方は鳳凰山の 武清レストラン で、身体がぽかぽか温まる ジンジャーダック を味わって終了!参加者の皆さんから続々届いた声「今日はただのツアーじゃなくて、朝から晩までごちそう三昧!」「全部が丁寧に計画されていて感動した♪」
笑顔と満足感いっぱいで、みんな幸せな思い出を抱えて帰路に。

編集 安樂秀典 ※一部高雄の千さん、林さんの文章を引用いたしました。




