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マジック(手品)は手や体を使って言葉巧みに人を騙すショウです。私は不器用な上に、口下手で、人を騙すのが大嫌いです。私には全くの不向きの趣味と思いながらも一方では弱点克服につながると思い続けてきました。最近では同窓会や孫の前でしか披露しないマジックショウでしたが、コロナ禍でそれも叶わなくなりました。歳と共に手の動きが鈍くなり、口の動きも鈍くなり止めざるを得なくなりました。
■作品
本稿はコロナ前の同窓会の余興として私が演じたマジック・ショウで、16分の動画映像を5分に縮めました。コロナ前までは、毎年一度、その仲間と2泊3日の旅を続けていました。集まるとあっという間に数十年の時空間を埋め、故郷の言葉が飛び交うのです。私の下手なマジックも和気あいあいと楽しんでいる様子が伺えます。
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編集担当 高田幸夫