ボヤキ通信35

35 コロナ後のIT化は大丈夫?

 今回のコロナ騒動で日本のIT化の遅れが白日の下に晒された。PCR検査数のカウントもファックス送信したものを集計しているとのこと。国の予算も紙ベース。学校教育でオンライン活用は5%。民間企業もハンコ文化。

 日本のIT化はコロナ以前から周回遅れと言われていたが、世界のIT化が劇的に進むと言われるアフターコロナでは更にその差が開くことが心配される。

 日本のIT化推進の旗振り役はIT政策担当大臣。現在は79歳の竹本直一氏。

昨年の内閣改造で78歳にして初大臣に就任。真偽のほどは不明ながら任命理由は「SNSやってるから大丈夫だろう」とのこと。サイバーセキュリティ担当大臣にパソコンに触ったこともない桜田大臣を起用したり、こうしたおざなり人事が安倍内閣のIT軽視を如実に物語っている。

 世界に目を転じると今話題の台湾の唐鳳(オードリー・タン)氏を筆頭に各国とも専門家を担当大臣に起用している。時の総理が事の重要性を認識し、一刻も早くその道の専門家を旗振り役に迎え、IT後進国になり下がった日本のIT化を立て直すことを切に希望したい。                                      関西支部 神原克收

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