ボヤキ通信27

27 補償は必要か?

 TVを見ていると休業要請に対する補償をせよとの論調一色である。この世論?をバックに休業を渋り、結果として感染拡大を助長している業者がいる。

 そもそもコロナであれ台風や地震・津波等による被害は政府が引き起こしたものではない。従って補償する筋合いのものではない。確かに災害のため困窮する業者や個人がいることは事実であり、これらの被害者に救済の手を差し伸べるのは当然である。しかしそれは補償とは根本的に異なる概念であろう。

 マスコミは挙って補償しろ、補償しろの大合唱だが既に発表されている救済策*についての言及は極めて少ない。勿論それらの救済策で十分とは言えないが少なくとも急場を凌ぐ助けにはなる。

 大半の業者が自助努力でこの難局を凌ごうと必死に頑張っている。しかし一部の業者が補償、補償と騒ぎそれをマスコミが煽って増幅し、結果としてコロナ収束を遅らせ業者を更に困窮させている。

 今回のコロナ対策では政府の不手際が多く、大いに非難されるべきであるが、マスコミも「政府の言うことにケチをつけるのが仕事」という態度は捨て是は是、非は非を明確にしてコロナ収束にその力を行使してもらいたいものだ。不安を煽るのがマスコミの仕事ではないだろう!                              関西支部 神原克收

*政府が打ち出している支援策

〇各家庭に30万円給付 4兆円 〇子育て支援1万円/人 1,650億円

〇無利子無担保融資 45兆円  〇支払い猶予(税金・社会保険料など 26兆円

〇売上50%減の企業に中小企業200万円、個人企業100万円支給 2.3兆円

〇雇用調整助成金拡充 解雇ゼロなら中小企業は90%、大企業は75%補助 8,300億円  

〇悪評高きアベノマスク 366億円 など

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