2025.10.24~26
「初めてのニュージーランド、最高の思い出を作ろうぜ!」
そんな期待に胸を膨らませた4名一行を待ち受けていたのは、絶景…ではなく、「世界一高いリンゴ」の洗礼でした。
🍎シドニー国際空港。搭乗までの優雅なひと時をラウンジで過ごしていた時のこと。
「お、リンゴがある。機内で食べようか」
そんな軽い気持ちで手にした2個のリンゴ。これが後に、あんな悲劇を招くとは知る由もありません。
オークランド到着後、入国審査のレントゲンが「ピコン!」と反応。
「ちょっとこっちへ来なさい」
促されるまま向かったのは、泣く子も黙る検疫の別室。
係官から告げられた衝撃の判決は……
「罰金、1人400ニュージランドドル(約4万円)なり。」
日本では、「没収」で済む話が、NZでは即罰金! 2人で合計約8万円。
1口もかじっていないリンゴが、高級ブランド肉も真っ青の超高級フルーツへと変貌した一瞬でした。結局仲間4人でこの「授業料」を分割払いすることに。
🚍️検疫で足止めを食らっている間、待機組の2人はネットでレンタカーを予約。「大きなスーツケース3つと大人4人が余裕で乗れる車」を完璧に手配した….はずでした。
しかし、ようやく出会えた現地のレンタカー屋で待っていたのは、
◉予約したメーカーとは似ても似つかない車
◉スーツケースは2個が限界(車内はもはやパズル状態)
◉挙げ句の果てに、ナビが超絶ポンコツ
「この道で合ってるのか….?」と不安に駆られながらのドライブ。目的地とは違う方向を指し示すナビに、一行の信頼は完全にゼロ。
結局、ナビを信じて遭難するわけにもいかず、2日目は車を封印。**「歩いて行ける市内散策**」へと大幅に予定を変更しました。皮肉にも、自分の足が一番信頼できるという結論に。
最終日、車を返しがてら「ナビが全然使い物にならなかったよ」と店員に伝えると、返ってきたのは衝撃の一言。
「だって、無料で貸してるんだから(文句言うなよ)」
責任感ゼロ、これぞ海外の洗礼!
予定通りにはいかない、それこそが旅の醍醐味(?)と言い聞かせた、波乱のオークランド滞在でした。



いろいろありましたが、観光もしっかり満喫。笑いあり、大変楽しい旅となりました。
編集 安樂秀典




