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7月3日、新潟港からジェットフォイルに乗り込み、約1時間の快適な船旅を経て佐渡島・両津港へと降り立ちました。レンタカーを走らせ、島内周遊の旅の始まりです。



旅の始まりは、佐渡の象徴である「トキ」に会うため、『トキの森公園』へ。 「トキ資料展示館」でその歴史と保護の歩みを学んだあと、「トキふれあいプラザ」へ足を踏み入れるとそこには、生まれて初めて見る本物のトキの姿があり、自然に近い生息環境でトキを観測することが出来ました。トキの姿にただただ感激。さらに幸運なことに、元気な2羽の幼鳥にも出会うことができ素晴らしい旅のスタートになりました。







『佐渡の黄金伝説を辿る』
続いて向かったのは、佐渡観光のハイライト「史跡 佐渡金山」です。 平安時代に砂金が見つかったことに始まり、1601年から本格的な金の発掘がスタートしたという歴史の重みに触れました。何より驚かされたのは、その規模の大きさです。坑道の総延長は、なんと佐渡から東京まで届くほどの長さ(約400キロ)になると聞きました。当時の道具でこれだけの坑道を、作ることの大変さ過酷な環境下での作業の大変さを感じました。
続いて訪れた『北沢浮遊選鉱場跡』では、まるで古代遺跡のようなダイナミックな景観に圧倒され、かつて東洋一と謳われた産業遺産の迫力を肌で感じました。








『江戸の息吹と絶景・佐渡奉行所跡』
幕府直轄地として栄えた当時の権威を感じさせる広大な敷地と建物に、「さすがは、幕府の要地」と驚きを隠せませんでした「御役所」や「御白洲だけでなく、採掘した鉱石から金銀を生成する工場である「勝場(せりば))の機能を持っているのが、佐渡の奉行所の大きな特徴だそうです。佐渡奉行所から京町通りにかけての散策は、江戸時代の鉱山町の歴史を肌で感じることが出来る場所でした。






少し車を走らせ自然が作り出した芸術ともいえる「弁慶のはさみ岩」の見学。はさみ岩の真下に立つことは、怖くてできませんでした。

佐渡の景勝地の一つである尖閣湾に向かって雄大な海岸沿いをドライブ楽しみました。売店で塩ソフトを頂きその後宿泊先の七浦荘につきました。佐渡のトキに出会え歴史の重みと佐渡の雄大な自然を存分に堪能し、最後は、宿の窓から日本海に沈む夕日を眺められ素晴らしい一日になりました


宿根木の歴史・はんぎり 矢島・経島の散策 蓮華峰寺

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2日目の朝8時半に民宿を出発。宿根木にて、「はんぎり(たらい舟)」の35分コースを体験し、心穏やかなひとときを過ごしました。その後、街並み案内所でマップを頂き、船大工や廻船主たちが残した歴史的な街並みを散策。特に、廻船主の邸宅「清九郎」は、建築材料から技術に至るまで集落の最高基準を誇るとのことで、当時の繁栄の凄まじさを感じさせられました。






午後は矢島・経島へ。かつては離れていた二つの島が、地震による海底隆起で陸続きになったという自然のドラマに触れ、多くの方がたらい舟を楽しむ活気ある風景を眺めました。





矢島・経島のの太鼓橋
旅の締めくくりは、今が旬の紫陽花が美しく咲き誇る蓮華峰寺へ。色鮮やかな花々に心奪われる一時でした。両津港にてレンタカーを返却し、お土産を選んで再びジェットフォイルで新潟港へ。旅の最後は、ホテル近くの居酒屋で新潟の新鮮な海鮮を堪能し、最高の2日間を締めくくりました。

蓮華峰寺(れんげぶじ)

蓮華峰寺の八角堂




編集担当 奥野恵史




