9月6日、第7回台湾文化同好会が催され19名の方が参加されました。
講師はいつもお世話になっています柴田幹夫先生です。
このシリーズは今回が最終回となります。。
最初に柴田先生の奥様・柴田共子様から「2023年12月台湾一周旅行」のお話を頂きました。
1.お徳用乗車券・TR-Pass
2.エバー航空のCMで有名になった「金城武」の木
3.グリーンパパイヤサラダ
4.太魯閣
5.花蓮・吉安慶修院(旧高野山真言宗の布教所)その他
等々、利口な台湾旅行の方法、台湾特有の食事、数多くの名所旧跡のご紹介を頂きました。
柴田先生のお話は前回(第6回)に続き、それぞれの地域の特色のお話です。
今回は台湾の南部「屏東」から東側に回って北上し「花蓮」・「太魯閣」・「宜蘭」のお話をして頂きました。
食いしん坊の私は、「宜蘭」のレストラン『饗宴』が台湾で美味しさNo1、とのお話が印象に残りました。
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続いて、離島のお話です。
シリーズ最終回に当たり、先生が最後にお話された「台湾とは何か?」。
まだまだ奥が深いようです。
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先生の講義終了後には活発な質疑応答がなされました。
講座終了後はOCATの『門戸』でワイワイ。
昨年の10月20日に始めました「台湾文化同好会」は今回で当シリーズは終了し、しばらく休会することになりました。
柴田先生の講義は台湾の歴史・文化・宗教・生活習慣・食事・政治・台中・台日関係と多岐にわたりいずれも興味深い内容でした。先生のお話は時に本筋から離れたりしますが、それがまた面白く、時間の経つのを忘れてしまいました。
奥様の共子様にも講義中PC操作などお手数をおかけしました。
そして、この「台湾文化同好会」の運営に当たって下さいました奥野恵史様には 会場確保や司会進行などご面倒をおかけしました。。
柴田幹夫先生、柴田共子様、奥野恵史様
この1年間本当にお世話になりました。
有難うございました。
編集担当 谷口孝行