6/6(木)にLSC関西の同好会、「バルーン&江崎グリコ 見学会」に参加させていただきました。
9時15分.塚本駅に夏日の様な暑さの中、参加者 20名が全員揃い徒歩で 江崎グリコに向かいました。
『江崎グリコ(株)』はアーモンドの健康効果に注目し、アーモンドが日本で普通に食べられるようにと「アーモンドグリコ」として商品化しました。
右は記念館前に植えられたアーモンドの木
「グリコ広報部」春山氏に、以前は研修用にのみ使用されていた江崎記念館の2階に案内して頂きました。
ビデオ鑑賞のあと、創始者のエピソードや会社の歴史等の説明を頂きました。
グリコは昨年で100周年を迎えたそうです。
創業者江崎利一は浜辺で漁師たちが大きな釜で牡蠣を煮た後、その煮汁を捨てているのを見てもったいない、この中に栄養素が詰まっているのではないかとひらめき、専門家に分析してもらいました。結果煮汁にはグリコーゲンが多く含まれていることが証明されました。そこでこのグリコーゲンを全ての国民の健康作りに役立てようと考え、子供にでも補給できるようお菓子に入れて栄養菓子「グリコ」として創製しました。
「ビスコ」 もビスケットと酵素のコラボなのです。
「グリコ」や「ビスコ」の名前の由来を初めて知りました。
冷房の効いた建物の中で2時間 余りの午前中の散策は終了致しました。
其処から歩いて数分のランチ会場「和食さと」に向かいました。
ランチ会費は2000円とリーゾナブルでしたが、数種類の小鉢がセットされ美味しくいただきました。
午後には西淀川区民センターにて西川先生ご指導による、バルーン講習会が開かれました。
作品は、「蛙」「花」「麒麟」「アンパンマン」…等を製作致し、笑いを交えた愉しく盛り沢山の一日を過ごしました。
LSC関西の方に私の好きなお帽子に、こんなおもてなしをして頂きましたのよ。
「バルーン同好会」お世話役様 、楽しい一日をありがとうございました🙏🤗
編集担当 谷口孝行