1日目(5月16日木曜日)
2024年5月16日(木)の朝、三宮神姫バスターミナルから9時20分のバスに乗り淡路島 福良着。思っていたより大きな港町です。
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イギリスの湖水地方をイメージして作られた園内には、動物とのふれあい、四季折々の花の鑑賞、各種体験教室、農作物の収穫体験など、様々なアクティビィティを楽しむことができます。゛クリーンヒルエリアとイングランドエリアに分かれています。
イングランドの丘の入口付近のレストランで昼食は缶ビールと玉ねぎ桜エビかき揚げ丼を食べました。大変美味しかったですが、桜エビがもう少し多かったら良かったです。午後から、イングランドの丘でコアラの写真を撮ってしばらく散策しました。
福良から送迎バスで、国民休暇村に行き、到着してからウェルカムの玉ねぎスープやコーヒーを頂いてから、先ずは入浴するとのことで、鳴門大橋の周辺の海が絶景で最高の入浴タイムとなりました。17時30分からの夕食は会席料理でかなり盛り沢山で夕食を堪能できました。私は、アルコールは30分飲み放題1000円を頼んで、ビール2杯と芋焼酎2杯を飲んで十分に元はとれました。食後は屋上で星空ナイトツアーを楽しみました。翌日17日の朝食はバイキングでしたが貧乏性が出てしまい一通り全部食べたので、食べ過ぎ昼食が食べれるか心配です。
2日目(5月17日金曜日)
送迎バスで福良港まで送ってもらい10時から淡路人形浄瑠璃を観劇しました。今回は、舞台裏まで見せてもらい、人形使いの説明まで聞けたのは貴重な経験となりました。
昼食は、なないろ館レストランで全員海鮮丼を食べました。朝食を食べ過ぎてお腹があまり減っていなかつたのですが、全部快食。大変美味しかつたです。
・江戸時代の初期から昭和の初めまで、淡路島には大小様々な人形座があり、淡路島内でなく全国を興行して人形浄瑠璃の魅力を伝えていました。その中でも大座の一つでもあった吉田傳次郎座の道具類を引き継ぎ、260年以上の歴史を持つ伝統芸能を上演しています。
13:30分から勝海舟で有名な咸臨丸を蘇らせたクルーズ船で鳴門の渦潮を見に行きました。今日は大潮ではなかったですが渦を間近に見れて良かったです。次回、機会があれば大潮の時に来たいと思います。
・クルーズは通常1時間ほどで、渦潮の一番激しい場所を周遊します。船内からは、渦潮が作り出す迫力満点の景色を楽しむことができます。
今回の1泊2日の南淡路の旅は、4月にLSCに入会して初めてのイベント参加となりましたが、兵庫ブロックの皆さまと温かいふれあいを経験できて、入会して本当に良かったと改めて感じております。今回の企画いただいた高木さん、会計の松本さん、その他の皆さん、本当にお世話になり有難うございました。
編集担当 安樂秀典