先日、LSCの「男の飲み会」が開催されました。この会の趣旨は、ただ参加して飲むだけではなく、全員がそれぞれ役割を担って、食材の買い出しから料理作り、宴会、懇談会などを楽しくやる会です。今回は、参加者17人が集まって、餃子を作って食べるという企画でした。塚本駅近くにあるキッチン付き会議室を借りて、餃子パーティーを開催しました。その模様をお伝えします。
■実施日 2023年5月31日
■場 所 JR 塚本駅近くの「キッチン付 会議室」
■参加メンバー 杉本勇リーダー他16名 自称<LSC料理の匠>
■当日のMENU
・メイン 餃子 17名分 約300個
・サイド 野菜サラダ たこす
・デザート スイカ
・番外品 5種盛り刺身(鮮魚卸から持ち込み)
私たちは10時過ぎに会場に到着しました。杉本リーダーが今日の予定や役割分担を発表しました。材料買い出し班と会場準備班の二班に分かれてスタートしました。買い出し班はスーパーで野菜やミンチ、調味料、などを買ってきました。会場準備班はテーブルや椅子、調理器具などをセッティングしました。
まずは餃子のあん造りからです。玉ネギとキャベツをみじん切りにするのが一苦労でした。玉ネギは涙が出るし、キャベツは量が多いしで、なかなか終わりませんでした。でも、みんなで協力して楽しくやりました。匠の親分風のメンバーが作った玉ネギは大きすぎて笑いました。あんはミンチやニラと混ぜて練りました。普段エプロンをかけたことのない人もとても似合っていました。包丁さばきの上手い後藤さんは流石でした。普段調理場に立ったこともない人も慣れない手付きで真剣に餃子作りをしました。
サイドメニューの野菜サラダとたこすを作りました。これは簡単でした。野菜は切ってボウルに入れるだけです。たこすはタコときゅうりを酢味噌で和えるだけです。さっぱりとした味でした。
そろそろ餃子のあんが冷蔵庫の中で食べごろになったところで、いよいよ餃子の皮包みです。これが一番楽しかったです。あんを皮に乗せて包むのですが、形は人それぞれでした。中にはシューマイみたいなものや、あんがはみ出しているものもありました。でも、匠の技はすごくて、きれいな餃子に仕上げていきました。私も何とか形になるように頑張りました。
最後に火入れです。フライパンで油をひいて餃子を並べて、焦げ目をつけました。水を入れて蓋をして蒸し焼きにしました。レシピ通りにやったつもりでしたが、焦げ目がつきすぎたり水が足りなかったりしました。でも、男の料理だから気にしない!
餃子のあんを冷蔵庫で休ませる間に、取り敢えず飲み会をスタートすることになりました。小川さんが乾杯の音頭をとってくれました。「乾杯~!」と皆で声を合わせました。サイドメニューや刺身などを肴にしてワイワイと雑談です。
餃子の料理が完成しました(スタートから約2時間半)。お待ちかねの試食タイムです!して一口食べると、「うまい!」「すごいね!」「LSC王将だよ!」などと感想が飛び交いました。(皮がもう少しパリッとしていれば完璧な餃子だったと思います)。サラダやたこすも味は抜群でした。約一時間楽しく食べ飲みしました。
飲み会の後は高田さんの司会進行で、「チャットGPT」を話題にした懇談会でした。会場にはプロジェクターが用意されていました。高田さんのチャットGTPの活用事例の紹介から始まりました。それぞれの人もいろいろと活用事例を紹介したり、問題点を指摘したりしました。中には、チャットGPTアレルギー(むしろITアレルギー)の人もおり、議論伯仲しました。殆どの人が事前に安樂さんの勉強会に参加していたこともあり難しい内容でも理解で着ていたようです。チャットGPTは人間とAIとのコミュニケーションを可能にするもので、生活の「アシスタント」として大いに役立つと思いました。まだ初歩的な内容でしたが、将来的にはもっと進化すると感じました。利用に賛否両論ありますが、興味深い話題でした。
この原稿は、「チャットGPT」の助けを借りて投稿しています。
次の映像は、男の飲み会の動画(7分)です。映像をクリックしてお楽しみください。
編集担当 高田幸夫