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自本家「男の飲み会」杉本勇氏世話人に参加して 松本信男 記

同好会活動

 コロナ禍で中断されていましたが、久し振りの開催募集となり、今回17名の参加で
「男の飲み会が開催されました。当日は前回の5年前と同じ、JR塚本駅午前10時集合の指示通
り遅刻者も無く集合され、参加者のやる気を感じました。
 まずレンタルルームでは、杉本世話人の本日の全体の流れの説明と指示が有り、17名の
全員の役割分担が明確にされ、全員参加の徹底を印象付けられた。

1 会費の徴収とあみだくじ:(会の終了時残り物配分の為)
2 グループ班分け
 買い物班:調理班 酒類入荷チェック班  鱧仕入れ班 (入荷時刻16:00)
3 自己紹介と脳トレ
 まず、世話人高田さんの司会で全員の自己紹介の場を持ち、今後の懇親を深めて頂く
 事にした。特に最近LSC入会された方は、特に自己PRを大いにして頂き、今後のいろいろな
 同好会への参加のきっかけになれば好都合だと積極的に発言された方もおられました。
 続いて「クイズ東大王」らしき脳トレクイズとなり、LSC会員の溌溂とした回答が光った。
   

4 鱧ちり鍋の調理開始
 各人得意分野で野菜類を煮込んでおり、いよいよ「鱧ちり」「鱧落とし」
「鱧」は堺市の本業の鮮魚屋で13:00以降に骨斬り調理したもので鮮度抜群。
一通りの「鱧」料理が出来たところで「乾杯」となり、宴たけなわ。 約2時間の酒宴は、
飲み物を一部残すのみとなり、恒例のお土産(残り物)配布は今回は「鱧」好評につき
持ち帰りが無く、「おにぎり1個」の分け前で終了することになりました。
今回の「鱧 鍋」は鮮度抜群、処理抜群で調理担当の味付けも大変美味しかったとは
参加者の皆様の高評価だったと思います。
世話役の杉本さん、高田さんはもとより、お世話くださいました神原さん、平田さん
有難う御座いました。
           
 編集担当 段野 京子

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