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私の健康法 芦屋市 神原克收記

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 82歳となった今でも元気に老後をエンジョイしている。有難いことと感謝の日々である。元気の源は言うまでもなく健康である。私の健康法は至ってシンプル、唯々歩くだけで金も努力も要らない。要るのは「継続」のみ。しかし幾つか心掛けていることはある。以下がその心掛けである。
 私の日課は4時半起床、準備に30分、5時からウォーキングに出て100分11,500歩をノルマとし、大体110分13,000歩程度歩くことが多い。これ以外に外出などで歩数が増え、一日平均15,000歩はクリアしている。7時から朝食という生活を愚直に守っている。この生活パターンは極力崩さないようにしている。寒い日・暑い日・雨の日も大雨でない限り歩く。旅行中でも可能な限り歩く。

いつも心掛けていることがある。
*エスカレーターは使わない 
*3階迄ならエレベーターも使わない 
*徒歩20分以内ならバスやタクシーは使わない  
*ゴルフ場では極力カートに乗らず歩く

 歩く前にストレッチと柔軟体操は欠かさずやっている。体操はラジオ体操第一と第二を適当に組合わせた我流体操で365日欠かすことなく行っている。所要時間はストレッチと併せて15分くらい。本来もう少し入念にやるべきであろうが、横着をして手を抜いている。
 今は歩くことが習慣になり歩かないと気持ちが落ち着かない。しかし最初の頃はある種義務感で歩いていた。それでは続かないので自分で仮想のニンジンを作ることをお勧めしたい。*ダイエット中の人なら「歩けばパンを1個余分に食べられる」、「果物が一つ食べられる」と思えば苦にならない。*好きな音楽を聴きながら歩く*語学講座を聴きながら歩く、等の工夫をすれば義務感も薄れ継続しやすい。

神原克收
神原克收

これからも歩きを継続して元気老人で長生きを目指したい

投稿編集 安樂秀典

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コメント

  1. 関東支部 小川鑛一 より:

    神原さんのお元気な姿を見て、その秘訣がわかりました。素晴らしいです。1日平均15,000歩、歩かれるとは、真似できないことです。海外旅行をしていたころは、毎日平均15,000歩、歩いたという記録がありますが、脳梗塞を患って以来、いまでは3,000歩〜5,000歩です。いつまでもお元気でお過ごしください。

  2. 堀口昌之助 より:

    うううんーーーーと唸るしかありませんな。
    こちとらは、転ぶのがこわくて、もっぱらエレベーターを使います。
    目的が無いと、歩く気持ちにならない。
    よって坂道の短時間歩行と駆け足、と逆さにあるくこと。

  3. 篠崎春彦 より:

    篠崎です。
    1日15,000歩とは驚異です。私は6,000歩くのに1時間かかります。
    笑顔が素敵です。癒されます。さぞ、恵まれた余生を送っているのでしょう。菩薩顔になっています。

    話題の和田秀樹著「80歳の壁」を読みました。「楽な生き方」の実践こそが「健康長寿」の秘訣と明かす。目から鱗が落ちる名著でした。「壁を超えたら、人生で一番幸せな20年が待っている」そうです。本当かいなぁ・・・神原さんなら大丈夫でしょう。

  4. 相田達雄 より:

    常人には簡単に真似ができません
    強い意志とめぐまれた遺伝子をお持ちなのでしょう
    お誘い旅行では なんどもお世話になっていますが
    段取りから実行まで緻密な作業をなんなくこなす姿に
    いつもながら感心し感謝の気持ちでいっぱいです
    たくさんの笑顔の写真いいですね

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