12月1日、名門 聖丘カントリークラブにおいてLSCゴルフコンペが開催されました。当日は12月にしてはとても暖かく、晴天に恵まれとても過ごし良いゴルフになりました。
総会や同好会がコロナでキャンセルが相次ぐ中、久しぶりに元気なLSCの仲間たちとお会い出来、本当に嬉しくなりました。
おかげでこの日の私のゴルフはすこぶる快調で、OBが出ても、アプローチを失敗しても何とか凌ぐ事が出来、久しぶりの出来の良さにルンルンしていました。
ところが後半になり、リーダーボードを見ていた同伴者から絶対優勝出来るよと言う言葉が出始めた頃から、だんだん心配になり始めました。
そうです。みんなが知っている、優勝すると必ず付いてくる<幹事と感想文>この2つの言葉が、ゴルフの後半に私の頭の中をチラチラし始め、何度もリーダーボードを確認することになってしまいました。
栄えある<優勝>なのに、嬉しいのと悲しいのとが混在する羽目になってしまったのは言うまでもありません。とはいえ、やっぱり優勝したのは本当に嬉しいものでした。
ただ最後のホールでダブルボギーを打ち、BGを逃してしまったのが唯一の心残りになりました。
今年に入って一度も100を切れなかった私が今回優勝出来たのは、運が良かったとしか言えませんが<運も腕のうち>と言う言葉を信じ、これからもゴルフを楽しみつt頑張ろうと思っています。