高雄通信5

5 新型コロナウイルスへの警戒感覚

高雄通信4で台湾政府の対応をお知らせしたところ多くの方からコメントを頂いた。
コメントの傾向として①台湾の取り組みに対し驚き・感心した。②致死率が高くないのでそんなに大騒ぎすることもない、台湾の警戒は行き過ぎ。
③コロナよりインフルエンザの方が怖いなど。
確かに仰る通りに違いないが大切な視点が欠けていると思う。
それは死ぬ、死なないの問題ではなく、感染した場合の周辺への影響が甚大過ぎることである。
本人は隔離されるし、家族・知人・友人・出掛けた先の関係者全ての行動が制限され、周辺に計り知れない迷惑が及ぶ。
他の病気は致死率は高くてもそれは本人・家族だけの問題であり、周辺の大勢の人を巻き込むことはない。
インフルエンザは感染力はあるものの予防や処方の薬があるが、新型コロナウイルスの場合はそのどちらもない。
台湾は日本への警戒度を3段階の2番目に引き上げた。更に感染が広がれば最高度のレベル3に引き上げも予想される。
台湾だけでなく世界各国から日本への渡航禁止・日本からの受け入れ拒否という事態にならないよう、今一度日本国民がこの問題に対する警戒度を
引き上げることを期待したい。(今からでは間に合わないかも知れないが・・・)

関西支部    神原克收

随筆/雑記

コメント

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