ボヤキ通信31

31 静岡の補選に思う

衆議院静岡4区補欠選挙は自民党候補が当選した。自民党は早速「政府の新型コロナウイルス対策が一定以上の理解や評価をいただいた」とコメントした。

コロナ対策は収束してからでないと評価は定まらないが、今のところ台湾や韓国に比べ対策がお粗末であったという評価が定着していると思う。コロナ収束後危機管理体制の再構築が求められているが、自民幹部が早くも「一定の理解や評価を得た」と言っているようではコロナ後の改革が小手先だけのものになりはしないか大変心配だ。

台湾や韓国のコロナ対策は2002-3年のSARSでの失敗を教訓として生かした結果である。

今回のコロナ対策が「失敗ではなく成功だった」となれば次なる非常時でも同じ失敗を繰り返す可能性が否定できない。

マスコミ諸氏には是非ここを厳しく追及してもらいたいものだ。

関西支部 神原克收